2013年4月17日水曜日
p 066 ビジョン会議
「ビジョン会議は、私たちが主要な関係者たちとの間に築いていく、開放的でしかも信頼できる関係の表れであると同時に、新しいものを創造していくための拠点として位置付けられるものです。もしメンバーからの疑いを招けば、情報公開の面で私たちは過ちを犯したことになります。どのような情報も包み隠さずメンバーに知らせることが、信頼を勝ち取る第一歩になるのです。とにかく、適切な情報を知らせなければ、メンバーたちは最善の選択をすることができないのです。」
『エンパーメントの鍵』より
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ここでいうビジョン会議というものは、長らく日本の場合は「飲ミニケーション」という場で行われていたのかもしれない。
また、歴史上では、茶会であったり、歌会であったのかもしれない。
別の見方をすると、会社などの給湯室での会話や、今や喫煙所でのモクモク会話なんかがその役割を担っているのかもしれないとも思う。
今の時代、会議というオフィシャルの場でどれほど情報を相互交換できるかが未来の扉を開く鍵なのだ。そして、発達するWEB環境を使ってできるかが。
しかし、その方法を私たちは長らく封印しているのだととも思う。
なぜか、それは情報が恐いのだ。爆発的に膨らんだ情報社会で、私たちは知らず知らずに情報恐怖症に陥ってるともいえる。
だから、夢も希望も語れなくなってしまったのかもしれない。
対話が大切大事と叫ばれる中で、私たちは、「受容と対峙」という他者と関わる方法を忘れ、自分自身の殻に閉じこめられ、蠢いているのだ。
そう思わずにはいられない今夜である。
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