2013年5月8日水曜日

p079 会社の脆弱な面は、社員自身の脆弱な面


「その会社の脆弱な面というのは、会議メンバー自身が、今後引きずりたくないと思っていることでもあるのです。なぜなら、会社の脆弱な面は彼ら社員自身の脆弱な面でもあるからです。一度データが明らかになり、必要な情報が得られると、ヤン・カールソンが言うように、彼らは『責任を負わざる得ない』のです。まず初めに、会議メンバーは皆一斉に同じデータを見て、そして行動を起こすことを決めるのです。」

『エンパワーメントの鍵』より

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「脆弱」とは、もろさ、弱さである。松岡正剛さん的にいえば、「負」ということになる。

この「負」とは、ホ・オポノポオ的にいうならば、悠久の歴史の中で私たちのカラダに蓄えられた記憶・データといういうことになる。



だからこそ、この「負」に目を向けて、一心に愛することで、その記憶と向き合うことが大切大事なわけだ。

自分自身を縛る記憶・データがあることに気づいたなら、一度、テーブルの上に置いてみることができる。

テーブルに置くことができれば、その記憶・データは、私たちを縛るものから、愛し労り、許すことができる対象へと変わる。



そうすれば、私たちの「負」である記憶・データを「手放す」ことができる。

「手放す」ことができれば、エンパワーメントで大切大事になるインスピレーションを「迎え入れる」ことができるわけだ。

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